今回の記録は昨年8月の空き家を購入した時期から続けていることについてです。
時間に余裕ができた時だけで少しずつ進めていたことだったので、記録するタイミングを失っていました。
気づけば記録するにはボリュームが大きくなりすぎてしまったので、少しずつ記録していきます。
さて…
まず何をしていたかというと、庭の片付けです。
昨年8月に空き家を購入し、リフォームして昨年12月からこの杜の棲家に住み始めたわけですが、空き家を購入したころから、空いている時間だけ庭の片付けをしていました。
空き家を購入したころは、季節が夏だったということで植物たちが丁度元気いっぱいのタイミングでした。
購入前に下見をしたときから、契約などをしている間の約ひと月放置された庭は最早ジャングル…と言ったら過言ですが、これがあの庭なのかと思える程の、素人目にはもの凄い…やはりジャングルになっていました。
後から聞いた話では、もともと家庭菜園をしていた土地だったため、フカフカで柔らかく、非常に栄養豊富な、植物の成長には最適な土地だったそうです。
唖然としました…
久しぶりに見た時、「あれ?こんなだったっけ?場所間違えた?」と思える程に変貌を遂げていました。
こんな感じ…
家の裏はこんな感じ…
挙句の果てにスズメバチが巣を作り始めていました。
空き家とはいえ前の持ち主さんが定期的に管理していてくれたおかげで、廃墟にはなっていませんでしたが、「自然の力強さ」や「庭を持つことの大変さ」など、いろんな意味で洗礼を受けました。
それなのに思ってしまいました。
「やっちゃう?」
「何とかなりそうじゃないか?面白そうだし…」
間違いなく世間知らずが痛い目を見そうな理由で…
あと、この庭の片付けにかかる費用を確認したところ、概算で200万円はかかるということ。
自分たちでやってしまえば、それが浮くという下心もありました。
ひとまず、ノルマは以下の通り。
- 雑草の草刈り
- 庭木の伐採と抜根
- 庭石の撤去
単純明快。書くだけならば簡単そうですが、結論としてはそう簡単ではありませんでした。
色々な人の記事とかyoutubeを見ていると一瞬で終わっているケースが多く、簡単そうですが、想像以上に面倒が多い作業でした。
少し考えれば当たり前。
200万円かかるところを素人夫婦がやるんです。
軽い気持ちでやって、「はい、できましたぁ」なんてことになったら、造園業は生計が成り立たなくなっちゃいますよねぇ。
というわけで、庭の片付けを始めましたということです。
途中経過など、これから少しずつ記録していきます。
では、また…
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